GRACE くるみの木を訪れる [たび]
奈良町のはずれにある超人気カフェレストラン「くるみの木」
石村由起子さんが昭和59年にオープンさせた、オーガニックにこだわったカフェ。
作家モノの器、リネンなどを扱う雑貨店も併設されている。
国道沿いのごくフツーの奈良の街中に突如現れる森の中の一軒家風の佇まいは、
来る者すべてを虜にする。
オープンして22年という長い歳月が、このお店に深い味わいを与えている。
だから一度足を運んでみたかったのだ。
が、予想通りお店は数十組待ち。
仕方なく併設の雑貨店で買い物をして帰ることに。
(ちなみに広~い敷地には至るところにベンチがあって、皆が思い思いに待ち時間を過ごしてます☆)
甘さ控えめの手作りジャムと三号店「秋篠の森」で実際に出されている深煎りコーヒー。
パッケージもシンプルでお洒落
GRACEが選んだイチジクジャムはオトメ心をくすぐる淡い淡いピンク色☆
ぜひとも次回は予約をして挑みたい♪
くるみの木 一条店
奈良市法蓮町567-1
0742-23-8286
Kurumi no ki フィールデイズ店
奈良市柏木町581-1
0742-36-7186
秋篠の森
奈良市中山町1534
0742-52-8560
。。。。。。。。。。。。。。。。attention。。。。。。。。。。。。。。。。
先日は義弟の結婚記事にお祝いコメントを沢山頂きありがとうございました☆
大変遅くなりましたが、お返事が完了しましたのでお知らせしておきます。
皆さんとのコミュニケーション、少しずつでも双方向にさせようと思っています。
引き続き仲良くして下さいね~ 10/9 GRACE
Re:幸せの眼差し☆
GRACE 美味い鯛焼きに出会う [たび]
GRACE出会っちゃいました。
奈良町を通りがかった時に、お店の中から
「あ~今日この鯛焼きに出会えたのはラッキーでしたね☆」という声が。
見ると小ぶりでお洒落な眼鏡をかけたナイスミドルがこちらに微笑みかけている。
ナイスミドルにめっぽう弱いので吸い寄せられるように店の中へ。。。
「人生観変わるから一度食べてって。」
そう言われて、GRACE注文してみました。
「一つ一つ手焼きだからね~10分ぐらい待っててね~♪」
と言われ、店内の土間に腰掛ける。
築80年の町屋を改装した味わいある店内は全てご自身で手がけたのだそう。
それはそれは饒舌な殿方で、鯛焼きのこだわりからこの店を作るに至った経緯まで
鯛焼きが焼きあがるまでの時間、喋る喋る♪
ケンズ井上サン
気になって調べてみたところ、とても有名なフリーのライターさんだったことが判明。
数年前までは東京でバリバリと仕事をしておられた様子。
詳しい内容はウェブマガジン『只今、鯛焼き中“遊民”の夢 ケンズ井上さん』記事で
「生地には卵や余分なモノは一切使ってないの。小麦粉と上新粉だけ!」
という昔ながらのこだわりの製法で作る生地は厚い鋳物の焼き型の中で
なんとも言えない香ばしい薫りを発しながらキレイなきつね色になってゆく。
「これね~ホント、人生観変わるよ」
さっきも同じこと聞いたような^^;
いやいや!それ位美味しいってことです!
さて、そして出来上がってパカッと型を開けると(トップ写真)☆
ぷわ~んと、焼きとうもろこしにも似た香ばしい薫りをさせながらパリッパリの皮で
身を包んだ鯛焼きちゃんが登場♪
確かに!
今まで食べてきた鯛焼きとは一線を画しますね。
他の鯛焼きにはない外側のカリッと香ばしい感じ。
生地には無駄な甘さがないからあんこのほんのり優しい味が際立つ。
「あちっあちっ」と言いながらハフハフ頬張る。
時間をかけて焼き、焼きたてをその場で食べる、その価値を実感しました。
「混じり気がないから、冷めるとかたくなっちゃうんだよ~」
でも、それが混じり気がないってこと。素晴らしいことではありませんか。
こんなに手間ヒマかけて焼いてくださって、お代はたったの100円也~
また食べたくなったら、会いたくなったら行ってみよう♪
一人旅、最後はこんな淡いピンクの美味に出会えたステキなお店のことをば。
こたろう ~一丁焼きの鯛焼き屋~
奈良市小太郎町6
a.m.10:00~p.m.7:00(不定休)
GRACE 一人旅に出る [たび]
お久しぶりです。
静養しまくりのGRACEです。
寝るのにも飽きてきたのでちょっとブログ書いて気分転換してみます。
先日、ちょっぴり一人の時間があったので
電車にガタゴト揺られ、旅してきました。
行った先は燈花会でもお世話になった奈良。
ある方のブログで拝見したステキな奈良写真を見て、どうしても行きたくなっちゃったのです☆
京都に次いで名高い古都である奈良には意外と見所がたくさんあって大満足☆
紅葉を堪能するにはまだ早かったかな。
コスモスが秋の太陽を浴び、風を感じながら揺れていました♪(with マクロフィルター)
庚申堂にて
『ならまち』と呼ばれる場所には古い家屋が美しく残されていて、
町屋を改装したカフェや地場野菜が食べられるレストランや画廊などがあって
活気づいています。
京都ほど人も多くなくてのんびりカメラもって楽しむにはもってこいの場所でした。
燈花会で日が暮れてから歩いた場所にもちょっぴり立ち寄ってみましたよ。
斜め45度の大仏さま。
某アナウンサーじゃないけれど、一番美しく見える角度っていうのには納得できるかも☆
「えぇぇもう夕方!?」っていう位、貴重な自由時間ってあっという間なんですよねぇ~
また行きたいな☆いや、必ず行きますっ♪
ステキな出会いや笑顔いっぱいの旅でした♪
次回はお洒落なナイスミドルが営むこんなお店のことをば。
GRACEの関東三都物語③ [たび]
二日目の夕方、三浦をガッツリ満喫してから再び(仮)愛車ちゃんに乗って一路東京へ。
夜出発の夜行バスに親子で初体験です☆
と、その前に最後の一大イベントが待っていたのです。
三浦ツアーにお誘いしたものの、
平日とあり当然のように来れなかった私のブログ上の女友達Paceサンが
東京で仲良くされているソネのお仲間を集めて下さったのです!
突然の上京、しかも平日ながらなんと6人も集まってくださいました。
この楽しい様子は皆さんが記事にして下さっています。よかったらそちらで詳しく^^
GRACEの育児放棄っぷり、将軍の暴れん坊ぶりが見事に記録されています>_<
Paceサン 『熱烈歓迎』
ちかサン 『東西交流♪』
michieサン 『大阪の彼女と僕☆』
baby_pinkサン 『やっと逢えたね♪』
大阪弁を喋る子供、しかも関西でも生粋のやんちゃ坊主を見た皆さん、
やはり予想通り、度肝を抜かれたようでした^^;
平日の夜とあり、皆さんお仕事あがりでお疲れだったでしょうに、
ホント私達のワガママに付き合って下さってありがとうございました!!!
そして連日の各地への移動続きだったにもかかわらず、中心になって
メンバー調整、予約などをこなして下さり、当日も疲れた顔一つせず、
大きなキャリーバッグをゴロゴロさせて参加して下さったPaceサン、ホントにありがとう☆
そして最後に、2日間私達親子のお世話をして下さったtomoサン、
息子とのキラキラした時間をステキなお写真に残してくださりホント嬉しかったです。
ありがとうございました。
最後に、tomoサンが撮影してくれた東京を発つ直前の私達。
こんなに満足した顔をしてたんだ~>_<
うん、嘘偽りなく、「素晴らしい旅でした!」
-Fin.-
◎この東京報告を最後に今後は更新を少しペースダウンすることにします。
日一日と身辺が忙しくなってきました。
またそのことについても折を見てお話させてもらいます。
相変わらず訪問もコメントのお返事もノロノロです。
いつも来て頂いているのに本当に恐縮です。気が向いたら見に来る、のスタンスでくれぐれもお願いします!
夜出発の夜行バスに親子で初体験です☆
と、その前に最後の一大イベントが待っていたのです。
三浦ツアーにお誘いしたものの、
平日とあり当然のように来れなかった私のブログ上の女友達Paceサンが
東京で仲良くされているソネのお仲間を集めて下さったのです!
突然の上京、しかも平日ながらなんと6人も集まってくださいました。
この楽しい様子は皆さんが記事にして下さっています。よかったらそちらで詳しく^^
GRACEの育児放棄っぷり、将軍の暴れん坊ぶりが見事に記録されています>_<
Paceサン 『熱烈歓迎』
ちかサン 『東西交流♪』
michieサン 『大阪の彼女と僕☆』
baby_pinkサン 『やっと逢えたね♪』
大阪弁を喋る子供、しかも関西でも生粋のやんちゃ坊主を見た皆さん、
やはり予想通り、度肝を抜かれたようでした^^;
平日の夜とあり、皆さんお仕事あがりでお疲れだったでしょうに、
ホント私達のワガママに付き合って下さってありがとうございました!!!
そして連日の各地への移動続きだったにもかかわらず、中心になって
メンバー調整、予約などをこなして下さり、当日も疲れた顔一つせず、
大きなキャリーバッグをゴロゴロさせて参加して下さったPaceサン、ホントにありがとう☆
そして最後に、2日間私達親子のお世話をして下さったtomoサン、
息子とのキラキラした時間をステキなお写真に残してくださりホント嬉しかったです。
ありがとうございました。
最後に、tomoサンが撮影してくれた東京を発つ直前の私達。
こんなに満足した顔をしてたんだ~>_<
うん、嘘偽りなく、「素晴らしい旅でした!」
-Fin.-
◎この東京報告を最後に今後は更新を少しペースダウンすることにします。
日一日と身辺が忙しくなってきました。
またそのことについても折を見てお話させてもらいます。
相変わらず訪問もコメントのお返事もノロノロです。
いつも来て頂いているのに本当に恐縮です。気が向いたら見に来る、のスタンスでくれぐれもお願いします!
GRACEの関東三都物語②‐2 [たび]
写真提供:tomoサン
三浦の爽やかな風を感じながら目覚める。
蒸し暑さはほとんどなく、秋が近づいていることを肌で実感した。
この日、私たちのためにお休みを取ってくれたtomoサン。
まずはアサオチャ。和サマ~頂きましたよ♪
美味しい三浦野菜で昨夜から踊っている胃袋にまたまた心地よい刺激☆
そして(仮)愛車ちゃんでtomoサンおすすめのパン屋さんへ朝食を買いに行く。
が、こういう日にかぎって定休日。
がっくし。。。
ま、いっか♪ここは三浦~何でも許せちゃう~♪
帰り道にtomoサンの世話している畑とか眺めのいい場所へ連れてってもらう。
じっくりと畑を見たことなどなかった私。
土が生きている感じがした。
生きた土で育つ野菜。そりゃあ美味しいわけだ☆妙に納得してしまった。
「仕方ない。ご飯作りますか。」
穏やかなtomoサンは連日の畑仕事や私達のお世話の疲れも見せず朝食の支度。
そして驚くことに、この日も朝早くから畑仕事にでかけた2人のお仲間のために
昼食まで準備しているではありませんか=3
主婦GRACE頭が上がらない~^^;
カレー粉を入れたお湯でパスタを茹でた、スパイシーな隠し味の効いた朝パスタ♪これまた美味!
そんなせっせと働くtomoサンを見て刺激を受けたのか、うちの将軍が洗い物をし始めた~@-@
ふとしたきっかけが子供の自発的な行動を引き出すのだ☆
胃袋が思いっきり元気になったところで、tomoサンのお知り合いのイイジマ農園へ。
思いっきり土や緑と戯れて。
冬の収穫に向けて着々と準備が進んでいるイチゴの苗に固形肥料を与えるお手伝い。
というか、皆さんの大切な作業を強引に奪った感じだったが・・・
写真提供:tomoサン
普段何気なく口にしているものが育つまでにどれだけの時間がかかっているのか、
まだそこまでは理解できていないにしても、
『育てる』ことの大変さを少しでも感じてくれてたら嬉しい。
前夜、私達のもとを訪ねてくれ、共に杯を交わしたイイジマ農園のイイジマ君。
写真提供:tomoサン
まだ20代前半の若者。
自身の詩を綴った本を出版したという、実に立派な青年。
いい顔してます。
世の草食男子よ。三浦へ出でよ!
生きる意味を考えるが良い。なんてね~
いやいや、ホントそう思った。
息子が肥料を与えたイチゴが実を結ぶ頃、もう一度訪れてみたいと思う。
tomoサン、Sサン、Kサン、イイジマ君、心から感謝☆
三浦の大地よ、ありがとう。
□■□photographer ちっこい彼 作品集□■□
~三浦海岸沿いのカフェにて~
※1枚目のみトリミングです
●今回、知らない間にtomoサンがGRACEと息子の写真をたくさん撮っていて下さりプレゼントして下さいました。
大切な親子の時間だけど、自分が一眼持ってると常に撮影者。気付いたら2人の写真が全くない!ってこと多くて。
思い出に残る宝物写真がたくさんできました。嬉しいです♪本当にありがとうございました。