カナダ色 [canada]
双眼鏡渡したら地面のキノコ凝視してました^^;
GRACEです。
大好きなモントリオール写真の前に、こちらの今をお伝えしておこっかな♪
ここ数週間がピークと言われているカナダの秋。
2週間前の週末に紅葉を見に行ってきました。
行ったのは、夏のアウトドアキャンプでお世話になったアルゴンキン州立公園。
クルマで片道3時間の場所。
二ヶ月弱しか経っていないのに、車窓から見える景色は全くの別モノ。
季節の移り変わりの早さを痛感したのでした。
今回は(もちろん)カヌーはなし。
1時間ほどのハイキングコースをのんびり歩いて秋の景色と肌に触れる冷たい風と
枯れ葉から漂ってくる何とも言えない秋の薫りを堪能しました♪
メープルの葉は色んな色の状態で落ちるんですね。知らなかった。
茶色、赤、黄色、オレンジと色とりどりの落ち葉。
「落ち葉」と言ってもなんだか主張が強くて強くて。なんとなく眩しい>_<
コースの折り返し地点で辿り着くのがこの「展望台」と名の付く崖。コエ~
きっと今頃はこの木々が全部色を変えてるんだろな☆
カナダで迎えた初めての秋。
この秋を何度見られるのかなぁ。。。
☆☆☆はっちゃん、あゆちゃんどうもありがとう。幸せな一日の始まりでした☆☆☆
カリブのエネルギー [canada]
紅葉もちらほら見かけるトロント、昨日の朝は初暖房でした。
新学期と共に秋も到来です~
ということで、忘れないうちに真夏のイベントのことを。
『カリバナ』。プライドパレードもそうだったけど、このイベントもかなりの大規模。
メインパレードがある8月1日は街中がカリビアンでいっぱいになるほど世界中のカリビアンが集結。(100万人だって*-*)
残念ながらメインの日は都合がつかず、翌日遊園地で引き続き行われてたイベントに。
老若男女、耳からの音楽に体が反応しちゃうところが
いつ見ても何度見ても、ありきたりな言葉だけど「すごい」んですよねぇ~
大好きなスチールパンの音色にも沢山出会えた。
カリブのどこぞの大きなコンクールで二年連続優勝してるという団体さんが来て演奏してたけど
そんなすごい肩書きなどまったく気にしてないよなノリのいい明るい奴らでした^^(上の赤い服のおっちゃんもその一人)
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今日から新学期。新しいクラスがグラウンドで発表され新しい教室へ。
推定年齢60歳の超重鎮先生が今年度の担任。
一年生で同じクラスだったうちの彼のお気に入りのガキ大将も同じクラス。
うちの子は幼稚園の頃からずーっと重鎮先生続き。
キャラに見合った対応というのがあるのだな、と毎回思う。
やはり『やんちゃっ子は重鎮が一喝で制す』という構図はどこの国でも同じなのね。。。
islandな休日 [canada]
トロントの中心部からすぐの港からフェリーを10分ほど乗るとたどり着くのがcenter island。
ヨットハーバーがあったり小さな遊園地があったりビーチがあったり。
都会から約10分でこんなオアシスアイランドに行けるなんて信じられなぁい☆
家族でカヌーこいだり
レンタサイクル乗り回したり
聞きたがり~なカナダ人の注目の的ですよぉ~
マイボートで悠々と散歩してみたり
ただただ緑の芝を感じながら散歩してみたり
2人と2台。GRACEのお気に入り♪
「特別な何かをしに行く!」って気負わなくても良くて、
でも行くと間違いなく「特別にいい時間」が過ごせちゃう。
短い夏の思い出にislandな休日という1ページがキラキラ輝きながら加わってくれました^^
□■□そういえば・・・□■□
うちの子の現地校の成績表です。
英語・算数・音楽・アートなどなどこちらで習った教科それぞれについてびっしりとコメントを書いてくれています。
英語がわからない状態での3ヶ月だったので結果はともかく
各自のキャラをビシっと見抜かれてるのがやっぱりスゴイな、って思っちゃった。
7月から始まった夏休みも一ヶ月半が過ぎました。
そのうち4週間サマーキャンプに通ったおかげで日常会話の半分が英語に。
長い文章とか難しい言い回しはまだ日本語のほうが言いやすい感じだけど
友達とのやり取りで多用する表現、簡単な言い回しはほとんどが英語。
ここからはどれだけ日本語力を落とさずに両方をバランスよく身につけさせるかが大切になってくるみたいです。
先輩ママに色々アドバイスもらったりして上手にやっていきたいなと思います。
⇒⇒⇒お返事完了しました~ ありがとうございます☆ Re: Ethiopian
Wychwood [canada]
カナダに住むアーティストが毎週土曜日出店します。at Artscape Wychwood Barns
こんにちは。今週はサマーキャンプも登録せず、家でのんびり~
とはいっても将軍の有り余るパワーを消費するためにちょこちょこと出歩いてはいますが。
日本を発つ前にブログを通して少しやり取りさせて頂くようになった
かっこいいお写真と言葉で魅了してくれるcjlewisサン。
トロントやカナダのお写真もいくつか披露してくれ、
「ここはステキだから行ってみるといいよ~」って教えて下さった場所があります。
それが今回紹介するWychwoodエリア。
彼女の記事を拝見して「えぇぇどこにあるのかなぁ♪」ってググってみると
驚くことにGRACEが住んでいる場所の大通りをはさんで向かい側!
土地勘もついてきた今では自転車で5分もあれば辿り着ける場所。
ということで今回はcjlewisサンとのコラボ記事どぇす^^(お名前クリックして記事見てから読んでね~)
cjlewis嬢の記述
『ウィッチウッドパークは、トロント市が誕生した1834年前後に建てられた建造物が残る地域で、1985年、オンタリオ州の歴史遺産保護区に指定されている。
200年近く前に建てられた家々で、人々が今も普通に生活している街というのは、なんとも感慨深い。』
に心躍らせながら自転車に乗って行ってみると・・・
保護区というにふさわしい門とフェンスに囲まれた閑静なエリア
住所もWychwood park+住居番号という保護区ならではのモノ
この保護区には古くからのレンガ造り、石造りの趣深い数十軒の住居が存在します。
玄関には階段、ポーチがありそこにアームチェアーなどが置かれ
天気のいい日はそこでのんびり過ごす、
今も変わらないライフスタイルはこんな家のデザインからも受け継がれているのかも
しれないですね。
W杯期間中はこんなおうちもあったりして☆
とりわけ大きなお屋敷の1階部分には吹き抜けのテラスがあって
キレイに手入れされた大テーブルと椅子が。
朝食食べたり、ホームパーティーを開いたりしてるんでしょうかね。
デザイナーズのお洒落なおうちもちらほら。
厳しい冬もこんなステキな場所なら乗り越えられそう♪
そしてこのWychwoodエリアのもう一つの見所がココ☆
Artscape Wychwood Barns
真ん中の黒いのが我が家の愛車チャンだよ♪
昔は電車の停車場として使われていたところを再生させたそう。
数案の中からコンペで採用されたのはアーティストのアトリエ、テニスコート、公園のある
憩いの場としての使い方。
特に上の写真に見られるように幾つかある倉庫のうちの一つには
ずらーっとアーティストのアトリエが並んでいてすんごくお洒落☆
アジア人アーティストもいたよ☆
毎週土曜日には朝市が開催されて
オーガニックの野菜とか酪農製品とかカフェとか沢山のお洒落なお店が出店してます。
ワンちゃんの散歩がてら買い物に来る人も。地元に根付いてます。
買い物ついでにカナダ発のアートに触れられるのも楽しい♪
この地域の大通り沿いにはフィリピン・インド・ハンガリーetc たくさんの国のコミュニティーがあって
多種多様なレストラン、カフェ、ショップが集結しているの。
ダウンタウン近辺のコミュニティとはまたちょっと違う表情を持つ場所。
教えてもらっていなければもしかするとその存在に長い間気付けなかったかもしれない。
続報取材という楽しいプレゼントを下さったcjlewisサン、どうもありがとでした^-^
今日のトロントは快晴!昨日は曇り 時々 豪雨でした。
これからエチオピア親子と動物園デートです♪
いっぱい写真撮ってきますっ ウッス!
あ、そして今週末はちょいと旅行に行ってきます。(カリブのお祭は泣く泣く断念T-T)
ここに戻ってこられるのは来週明けかな?
cjlewis嬢が書かれてたメープル街道にも行けるといいな☆
□■□お返事完了しました~ 色々と意見交換できてよかったです☆ ⇒Re: プライドパレード
Ethiopian [canada]
ちっこい彼にエチオピア人のお友達ができました。
待ち合わせして一緒に公園で遊んだり。おうちに行き来してご飯食べたり。
ある日の食卓。
相手のおうちに行った時に振る舞ってもらったエチオピア料理。
スパイシーでカレーにも似た感じだけど、ちぎってディップして食べる生地に
少し酸味があって、しっかりオリジナリティがあるのよねぇ。
「私たちは手で食べるの」と教わって、手で食べてみました。
エチオピアの人は生肉も食べるんだって。
えぇぇ*-*;って驚かれることが多いみたいで、私にもすごく控えめに話してくれたけど
焼肉、とりわけユッケや生レバーが大好きな私はその話に食いつく食いつく!
「どうやって作るの?」「何の肉?」「次食べさせて!」
そんな私のリアクションをとても喜んでくれ、
「じゃあ次回は生肉料理ね☆」と約束して帰ってきました。
何もかもが「違う」ことだらけなんだけど、‘人間’って括りで見るとなんら変わりはない。
黒い縮れた髪を色んな編みこみにした若い頃の写真を見せてもらった。
「子供が生まれると髪にまで時間かける余裕がないわ~」
って、どこの国の人も子供を生むと同じことを思うんだなぁって。
ママトークは万国共通なのかもしれない☆